「東方神起/匂わせ系ホミンLA問題」

超個人的意見です。さらりと流してください。

 

新年あけましておめでとうございます!

 

やっと2017年!今年は東方神起が戻ってくるーー!めでたいーーーーー!!

もうすぐでユノ除隊まで100日切るーー!めでたいーーーーー!!

 

昨年はPCが壊れてしまったりアメブロからはてなに引越したりとなんだかんだとありながらここまでブログを続けることができた。兵役中の彼らについては必死に追うことを選ばなかったので後半ほとんど東方神起について書くことが少なくなってしまったけれど、好きな音楽やアーティストについて綴ってみたりと自分のスタンスを変えずに続けられたこと、それはそれでよく続けましたと自分にマルをあげたい。

 

さて、今年一発目の記事、昨年末に心に溜めていた幾つかのトピックをあれこれ綴ってみたいと思います。

 

SHINee/伝家の宝刀 Everybody

SHINeeが昨年末のFNS歌謡祭でEverybodyを披露した。本当にカッコよかったし嬉しかったし素晴らしかった。音楽番組が力を失くしてしまったと言われる昨今、それでもFNS歌謡祭は特別中の特別、J−POP好きやアイドル好きは欠かさずに注目をする番組だし影響力も高い。目に見えてしまう事務所カーストに操られ人気や実力はあるのに出たくても出られないアーティストも沢山いる。また音楽番組から韓国アーティスト枠がほぼ排除状態な現状の中、今回の出演はある意味奇跡と言っても過言ではなかった。

 

ファンとしてFNSでSHINeeを見られる喜び、そして1人でも多くの人にSHINeeを、そしてそしてエビバデの超絶さを知ってもらえる喜びプライスレス!

 

SHINeeが東京ドームを埋める大人気アーティストであっても、韓国枠というある意味閉鎖されたジャンルから抜け出せていない感は否めない、正直SHINeeと言ってピンとくる一般層がどれほどいるのか、シネー?と呼び方すらおぼつかない方もいるに違いない…だけど…

 

SHINeeってスゴイんです!ダンスも歌もルックスもとびきりハイパーなんです!!

 

…と、どんなにファンが伝えても伝えきらないことは沢山ある。やはり百聞は一見に如かず、その目で見るのが一番、FNS歌謡祭という大一番でEverybodyを選択したこと、祭り事に打ち上げるべき花火をきちんと選ぶことができる有能さ、さすがユニバーサル!!

 

照明が全体的に暗かった?とか、2コーラス前のブリッジ部分でミノがオフモードのメンバーにスイッチを入れていくパフォーマンスをなぜ入れなかった?とか、5人がひとつのマシンとなるフォーメーションで一番後方に構え全開で腕をブンブンぶん回すオニュを少しでいいからカメラで抜いて欲しかったとか、360度カメラがカバーしたフルパフォーマンスじゃないと本当のEverybodyの多面体なエンターテイメントが伝わらないじゃないか!!とか、超個人的意見は飲み込んで。←こじらせ

 

SHINeeの伝家の宝刀!Everybody!大勝利!!

 

楽曲がエンディングへ向かっていくに連れてテミンの動きが熱を帯び炎を纏った修羅のようだったことがとても印象的だった。その表情はライサンのユノとオーバラップした。頭の先から足のつま先まで研ぎ澄まされた修羅の刀剣の如し、SMPの申し子、SMの最高傑作イ•テミン恐ろしす。

 

youtu.be

Everybody披露大賞賛と共にこじらせビギストとしてはCatch Meの悲劇を忘れない。あの超絶パフォーマンスのCatch Meを日本の音楽番組で披露しなかった事の愚かさ、何をしてても優先させるべきは音楽、そして披露、音楽を大切にしなければ意味がない、この件については末代まで執念深く言い続ける所存でございます。二度と同じ過ちを繰り返してはいけない。もうすぐ神起帰ってくるから真面目に楽曲準備宜しくお願いしますーーー!!avexーーー!!ついでにさよならシンジローーー!!!!

 

東方神起/匂わせ系ホミンLA問題

追わないと言いつつもなんだかんだと昨年も様々な2人の姿をSNSを通じて確認することができた。超個人的に印象に残ったのはチャンミンのマイケルパフォーマンスとポスニ、ユノのパンツが破けるほどの全力パフォーマンスとユノの妹さんの結婚式で揃った2人、そして公式が13周年記念でメッセージと共にあげたドジャースタジアムツーショット。

 
LAツーショットに関しては数年前にチャンミンドジャースタジアムに野球観戦に行った当時にソロショットをあげていて、次に昨年12月に毎月6日にユノから送られるプレゼント写真でまさかのドジャースタジアムからのユノのピース写真…ざわ…これは…まさか一緒に行ってたんじゃねーの?と匂わせておいてからの昨年末12月26日にTVXQ13周年記念であげたツーショットがドジャースタジアムからの2人のツーショット…
 
お前ら一緒に行ってたんかーーーーーーーーーい!!
 
数年またぎという壮大な匂わせに翻弄されるビギスト、まさに公式が最大手、なぜこのタイミングで当時のツーショットを…と謎は深まるばかり。これはもう公式が我々の想像をも遥か斜め向こうを行くネタを盛大に溜め込んでいるに違いない。幻のソウルSMTのユノ&チャンスニツーショットが突然投下されてもおかしくない。
 
さぁ公式!隠さずに今すぐユノ&チャンスニツーショを出すのです!!
 
兵役中にもかかわらず匂わせてくるホミン、そして右へ左へ振り回されまくりのホミンシッパー、活動再開したら身が持たなんじゃないかと思うほどかましてくるに違いない(何が?)、その時まであともう少し、我らも英気を養っておかなくてはいけない(何が?)、再び太陽が昇るその時まで、どうか何事もなく、どうか無事にお勤めを終えられますように。

 

SMAP/青春の瞬きと華麗なる逆襲

SMAPが解散してしまった。世界がSMAPという色を失ってしまった。当たり前にあったものが失われた時のふと感じるさみしさや虚しさをこれからはSMAPを思い時折感じるのかな…。

 

以前書いた永遠の指針で解散問題については僕なりの超個人的な思いを綴ったけれど、彼らへの超個人的な復活への期待は今も変わらない。諦めなければ思いは消えない、彼らを待つ人たちの心は諦めていない、最後まで何も語らなかった5人、SMAPが飲み込んだこと、SMAPとファンが飲み込まれたこと、ファンが飲み込まなかったこと、世界に一つだけの花を歌い頭を下げて緞帳は降りたけれど、ファンはまだ頷いていない、人の心はそんなに簡単には終われない。

 

そっとしておいて欲しい…と残した言葉を受け止めつつ、まだ何も聞いない、まだ何も伝わっていない。

 

メディアでは何も触れずにこれからの5人の活動に期待しましょうだの何だのと用意された言葉ばかりを並べるけれど、はい次!2017年の5人それぞれの活動!…なんて簡単に応援できないんじゃないかと思う。

 

ヒット曲が生まれない時代にヒット曲を生み出せるアーティストを殺すなんて意味がわからない。ごめんなさい、僕はやっぱり歌って踊ってなんぼだと思うのです。

 

SMAP×SMAPの通常放送最終回でコラボした椎名林檎との青春の瞬き。この楽曲については数年前の記事青春の瞬き東方神起の2人を切り取ったような楽曲だと触れたけれど、SMAPとのコラボではまた違う意味でまさにSMAPを切り取ったような世界観に胸が張り裂けた。本当は華麗なる逆襲もコラボして欲しかったけれど、あのタイミングで青春の瞬きを選んだことには意味があったと思いたい。

 

日本一の策士なアーティスト椎名林檎が青春の瞬きを選んだ意味、絶対に内に秘めたトンチが隠されていたに違いない。ベストアルバムのラストが華麗なる逆襲であり最後のフレーズが俺は勝ち逃げするよで締められていること、全ての出来事には意味がある。

 

青春の瞬きの最後のフレーズはI get back in my heartで締めている。華麗なる逆襲の俺は勝ち逃げするよ、青春の瞬きのI get back in my heart全ては伏線と勝手に思うことに決めた。たとえ時間軸がおかしくてもそう思うことに勝手に決めた。もしも、万が一のもしも、SMAPが復活するとすれば、復活シングルの楽曲は椎名林檎にお願いしたい。←超個人的意見

 

緞帳が再び上がりナナナナナと軽やかなにステップを踏んでピースサインを決めながら華麗なる逆襲を歌い出し華麗なる逆襲を決めた時、僕はピースサインを送り返したい。永遠の指針を諦めるわけにはいかない。そもそもレベルでなぜ解散なのか、誰も悪くないのなら終わることなんて何ひとつないのだから。日本一のアイドルはそんな風に終わってはいけない。たとえばSMAPに待つなよウゼェと言われてもそれでも待ってしまう心をどうか許してほしい。僕は最高のカタルシスを待っている。これからもSMAPの音楽を聞き続ける人がいる限りSMAPの音楽は生き続けることを忘れないでほしい。

 

ありがとうSMAP!また会う日まで!!

 

余談:

椎名林檎が紅白でパフォーマンスした青春の瞬きもとびきり素晴らしかった。超個人的には昨年テレビで見たどのアーティストのどのパフォーマンスよりも群を抜いて完璧だった。楽曲、衣装、メイク、演出、時間、空間把握、東京オリンピックへ仕掛けられ散りばめられたトンチ、才能も技術も全てが合致したパフォーマンスは椎名林檎椎名林檎たる所以をしなやかなにしれっと定義して、他を茶番にしてしまうほど別次元で別格のパフォーマンスだった。今の日本において現在過去未来の東京を意識した音楽トータルプロデュースをさせたら右に出るものはいないんじゃないかと思う。美しき格式と最先端でガラパゴスなサブカルの融合、それはこらから日本が、そして東京が発信して世界と戦えるエンターテインメントの武器であり椎名林檎が打ち出し続け磨かれた美学の結晶。是非東京オリンピックの式典プロデュースも椎名林檎でお願いしたいとあらためて思った。←超個人的意見

 

youtu.be

 

今年はどんな音楽に出会えるのだろう、良い音楽に出会えますように。