読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「思い出とこれからへのモーメント/We are T 〜First Memories〜」

超個人的な意見です。さらりと流して下さい。

とりあえず何はなくともWe are T 〜First Memories〜だったのではないかと思われ…
2012/12/17月曜日、ついにHEY!×3が最終回を迎えた。音楽番組が衰退してく一方の日本でそれなりの地位を気付き、MCのダウンタウンがそのキャラクターを活かしてアーティストとの見えない垣根をひょいと飛び越えてする開けっぴろげながらも親しみやすく毒を含んだトークはアーティストの素顔を引き出して見せ、なかなか味のある音楽バラエティ番組だった。

放送当初はチャンプというコーナーを設け、ひとつのアーティストをピックアップし、数曲を披露し、長いトークコーナーもある面白いバランスの音楽番組だった。しかしいつしかチャンプがなくなり、バラエティ色ばかりを強め、音楽とは関係のない出演者が増え、仕舞いにはただの懐メロ番組となってしまっていた。どう考えても自ら破滅へと向かってたコンテンツの行方は迷走を続ける音楽業界そのものを反映しているようで胸がキリリとした。

そんな個人的に淋しい気持ちを掻き消してくれるかのようにやってきたビギスト限定DVD『We are T 〜First Memories〜』。値段の割にはパッケージがさっぱりし過ぎじゃない?とか、再始動からの写真を集めたブックレットぐらい付けてもバチは当らないんじゃない?とか、むしろTONEツアーの音源CDぐらい付けて調度良い値段じゃない?とか、超個人的な開封ファーストインプレッションだったわけだけど…

DVDが手元に届いたビギストは再生5分で萌え死んでしまいとり憑かれたように同じ場面をリピートしてしまいなかなか前に進まないというファンのツボを心得た超絶アイテムであり、今年のビギスト保管計画の最大の山場アイテムあり、母国で大活躍中の二人を遠い空の下から応援する健気なビギストのお守りアイテムであり、FNS歌謡祭だのMステSPだとレコ大だの紅白だのという名立たる日本の音楽番組を総スルーしたことによりもしかしたら離れてしまうかもしれないビギ心をあざとく繋ぎ止める東方神起とビギストの蝶番アイテムであり、笑いあり萌えあり多少の苛立ちあり(オギ問題)、けれど最後は涙で諸手を上げてしまうファン以外には決して伝わらないファン必須アイテムなわけで、第一印象のインディーズ臭は見逃さなくてはいけないと悟った。

それにしてもFirst Memories!と言い切ってしまっている所。何か潔さも感じ、少しばかり強気な姿勢も感じ、そこはとなく漂う切なさも感じ、シンプルでありながらアレやコレやととても考え深いタイトルだなと思ってしまった。いったい誰がこのタイトルを考えたのだろうと推測して、事務所だったら恐怖だし、エイベだったらあざといし、二人だったら心強くもせつないし、タイトルだけで何をそんなに狼狽えているのか自分自身で意味がわからない。

さてDVD。あの時のアレとかこの時のソレとかユノパイだとかキモ茶だとか各シーンでファンそれぞれに思い出深いシーンがあるだろうからピンポイント的な発言や場面に対する感想は置いておいて。全体を通して二人が進化していく過程が見て取れて、改めて考え深かった。たった1年少し前からの記録を収めた内容なのに、何がそんなに違うのか?正直はっきりとはわからない。けれど確実に成長して確実に進化している。一度は光を失い、再び光を取り戻し、さらに強い光を放つことが出来る人間のカッコ良さなのか?

再始動したばかりの頃の二人には独特な儚さがったように思う。Whyの頃の二人は強がりにも似た凛とした姿勢を取りながらも心の何処かでお互いを支えにして時にお互いに寄り添うように頼りにしているそんな雰囲気があった。とくチャンミンからはそんな仕草がしばしば垣間見れた。その独特の儚さが二人の好対象なビジュアルを手伝って美しさを醸し出していたのかもしれないと今は思えるし、実はその雰囲気に惹かれた二幕からのビギストは多かったのではないかと考えられる。

二人の独特の儚さは母国活動を程なくして活動の重点を日本に起きサクセスストーリーとも取れる大活躍により色を変えた。僕はこのDVDを見て自分がビギストだからということではなくて、客観的に見て活動の重点をはじめに韓国や他海外ではなく日本に置いた事は正解だったと思った。

日本での再始動からのめざましい活躍は二人の心のあり方を変えて行き、日本オリジナルシングル→エーネーション→日本オリジナルアルバム→TONEツアーの大成功という日本活動の一連の流れによって『二人でやって行ける』という事を証明し二人の中でも余裕や自信に変っていったのではないかと思われ、今の二人が時折見せる穏やかな柔らかさというか丸みというか、そういう思わずホッとする人間味に進化したのではないかと思った。←超個人的意見
大きく豊かな木には鳥が沢山集うみたいな…意味不明かな…

東方神起は日本活動ばかりしてカシオペアに申し訳ないとかビギストは幸せだとかと話すファンが多くいたし僕も少しばかりそんなふうに思っていた。しかし現在母国活動で見るキツキツスケジュールながらも充実感に溢れている二人の表情を作り上げたのは実は日本での成功がかなり大きな影響を与えていると思う。

母国での活動は毎週複数の歌番組で毎回コスチュームチェンジしたフルサイズパフォーマンスが行われ、観覧も日本では考えられないほどのチャンスがあり距離も近く、フェスが行われ、大きくはない会場のコンサートが行われ、おまけにサイン会まである。理路整然とした日本での活動は濃密で少しばかり荒削りな母国活動を薄く引き延ばしたようなものなのかなと思えなくもない。正直ファン心理としてはより距離感の近い母国活動の方が良く見えてしまう事も多々ある。

東方神起カシオペアにはビギストが入り込めない絆があるだとか待ち続けたカシオペアへのご褒美だとかと言う意見を小耳に挟むけれど、そう言い切ってしまうには惚れた弱みとはいえビギストの主にATM的なこれまでの応援はあまりにも健気でせつないものに思える事もあるし疑問に思う事もある。←超個人的意見

けれどDVDを見てWe are T!だと思ったわけですよ!

カシオペアがいなければ今の東方神起は存在しない。ビギストがいなければ今の東方神起は存在しない。二人が走り続けなければ今の東方神起は存在しない。何を答えとするのではなく、何が答えというわけでもなく、何を比べるわけでもなく、思いは全てパフォーマンスや歌の中にあって、それを応援する心の中にあって、そして日本のファンはWeepやシアワセ色の花という楽曲でより思い出を共有する事が事ができる。←もちろん他の楽曲や母国曲でも然り。

それこそがWe are T!なのではないかと思ったわけですよ!←超個人的意見

今回も安定の何が言いたいのか自分でもわけがわからなくなってしまったというオチで、ぶつぶつと小言を言いながらもビギストマストアイテムWe are T〜First Memories〜、ファンにとっては素晴らしいクリスマスプレゼントだったのではないかと思います。

ユノ&チャンミン!素晴らしい思い出をありがとう!そしてこれからもずっとWe are T!

    • >