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「こじらせビギスト、aikoを推す/もっと」

超個人的意見です。さらりと流して下さい。今回はaikoについての記事です。

3連休の真ん中、桜の蕾も膨らみはじめてサクラミチが似合う季節になってきた。連休と言いつつも特にする事もないので、最近のお気に入りの曲の話でも綴ろかなと思います。前回は嵐の復活LOVEが好き過ぎて思いを綴ったわけだけど、今回は復活LOVEと双璧をなす絶賛へビロテ中の激推し曲がありまして…

いやいやこれ東方神起のブログでしょ?東方神起の事書けよって話ですけど、まぁー色々な形のビギストがいて色々な形の神起ブログがあってもいいかなと、色々な待ち方があってもいいかなと、このブログを読んでいただいてる方は僕が結構な音楽好きのJ−POPヲタクという事はもうお気付きだとは思いますし、とくかく好きなアーティストが沢山いまして、この待つ期間は東方神起以外のアーティストについても気まぐれに挟んでいこうかなと思います。

…と言う事で今回はaikoです。

言わずと知れた日本が誇るトップシンガーソングライター、彼女が作り出す独特で天才的な音楽と奇跡的な歌声(アラフォーにしてあの歌声は奇跡)が大好きで、ファーストアルバムからずっと聞き続けてるアーティストのひとりです。aikoが生み出すメロディはaikoにしか出せない特別な味を持っていて、半音のスペシャリストというか、どこに行くか予想出来ない難解なメロをメロディアスかつキャッチーにカタルシスへと導くaiko節は、他の追随を許さない強固なオリジナル性を持ち、時折現れるaikoフォロワ的アーティストも結局はaikoの前に崩れ去って行くという絶対的な才能の持ち主。

デビューまでは決して平坦な道ではなかったと聞いた事があるけれど、サードシングル花火がスマッシュヒットしてその次のカブトムシ桜の時を経てセカンドアルバム桜の木の下で大ブレイク、その後の活躍は言わずもがなで不動の地位を築き活躍中。僕的ちょっとした心の自慢はブレイクする前のファーストから聞き続けているという事、ちなみに以前ブログで記事にした椎名林檎とは同期、aikoと林檎については古参です(苦笑)

さて、aikoの何が凄いって、ブレないところがとにかく凄い!コンスタントにシングルを出し続けアルバムを出し続け、ライブ活動を続け、尚かつ良曲を生み続けているのがとにかく凄い。これだけ活動を長く続けているアーティストならば数年ターンの謎の活動休止だったりリリースターンが緩やかになっていくものなのに、aikoは基本変わらない。喉の手術でやむを得ず休止したりベストアルバムリリースで間を挟んだりはしたものの、シングル数枚リリース→アルバムリリース→シングル数枚リリース→アルバムリリース→というサイクルを崩さない、そしてアルバムの中にはシングル以上の良曲が必ず存在する。このブレないスタイルは安室奈美恵にも共通するところだと思うけど、とにかく音楽でファンを裏切らない。

aikoからは常に音楽が前向きという思いが体中から溢れている。

たまーにaikoって何を歌っても同じに聞えるんだけど?一緒じゃね?的なアレな人のアレな意見を聞くんだけど、まぁーそれはそれで音楽の好みだし、ハイハイ左様でございますよねと納めるけど、心の中では、これだけクオリティの高いルーティーンが並の人間に続けられるか!これだけファンのみならず玄人受けの良いアーティスト他にいるか!これだけ長い間トップを走り続けて支持され続けるか!それが答えだ!!バーカバーカバーカ!!って思ったり思わなかったりするわけですよ、あとカラオケで歌ってみ?って思うわけですよ、半音祭りで音飛びまくって激烈難しいからって…←落ち着け

はい、前置きがかなり長くなりました 汗

現在絶賛ヒット中のシングル『もっと』がとにかく絶品です!!

ドラマ主題歌として起用された今回の楽曲、ドラマ視聴者の心もガッツりキャッチで今期ドラマの主題歌としてはaikoの『もっと』手嶌葵の『明日への手紙』が二強だったのかなという印象。ライトユーザーにもかなり響いたようで、ファンじゃないけどCDを買った、または借りたと言う声をちらほら聞いた。これこそaikoの底力、これこそ正しいヒット曲の流れですよね…涙

『もっと』はaiko王道のせつないミディアムバラードにして、シングルにはめずらしい三拍子リズムのワルツベース。最近リリースしてきた曲はアップテンポの楽曲が多かったので、女子ドラマ主題歌と言う事もあってか、中毒性がある三拍子に心に残るストレートで強めの言葉を乗せるなど得意技を駆使してかなり勝負に出たと思われる楽曲は、これでもかこれでもかというほどのaiko節を盛り込んだaiko的キラーチューン。←すみません、ドラマは見てません

まず曲の一番はじめのフレーズ前でブレスを吸う音が収録されている。このブレスからしてはい!ここaikoです!超aikoです!!きますよー!!となるし、このブレスひとつでも潰れそうな思いをのぞかせるところが天才、そこから続くもっと〜もっと〜という刺さるサビ、このキャッチーで中毒性のあるサビの威力がハンパない。最近巷で溢れてる楽曲のサビはひとフレーズだけで刺さる曲が少なく雰囲気サビが多い中、ひとフレーズだけで説得力のあるサビメロをもつ今回の楽曲、今年のNo.1ソング決定!と高らかにトロフィーを捧げたい気持ちになる。

今回の楽曲の歌詞は『私』ではなく『僕』が中心というところもポイント。あとピアノベースな音の構成も超個人的にはド真ん中。

Aメロは低い音を保ちつつ『僕』の思いが綴られて、Bメロで少しずつテンションを上げて『僕』の後悔が花を摘むという比喩で例えられ、サビで思いが溢れ出すという流れをメロディアスかつドラマチックな展開を作り上げ、せつなく苦くけれどほんのり甘い傷跡を残す。さらにこの楽曲の素晴らしいところはサビが二段ブーストとなっていて僕の前から消えた〜というサビAとそのあとのもっと〜というサビBによる二段構造がより思いと楽曲を増大させてリスナーの心をわし掴む。

センチメンタルソングの天才メロディメーカーaikoaikoたる所以の見せ所、これぞaiko!!とひざを打つ。嘆きのキス以来のズドーンと刺さる『僕』神曲だと超個人的には思った。

2コーラス終わりから大サビ前のブリッジもこれまた絶品で、静かなピアノと共に押さえ気味で絞り出すように歌い出し、ストリングスが歌声とバンドの音を煽りながら次第に吐き出すように歌い上げて行くaikoのソウル、そして大サビでさらに大爆発、最後のもっと〜の溜めたあとのリフレインが痛みを残しながらも何とも言えず心地よくて何度も何度も何度も何度もリピートしてしまう。『もっと』本当に素晴らしい!カップリングの問題集半袖aikoらしい佳曲となっているので、是非ともオススメしたい。

aikoの『もっと』オススメです!!

https://www.youtube.com/watch?v=-fuUH4iEmUg
aiko-『もっと』music video short version.

全然余談ですけど、aikoと言えば以前Mステスペシャルで東方神起と共演して紹介かなんかの時に並んだ身長差が衝撃的と言うか印象的でしたよね、Winter RoseとWhy歌った白神起の時、ユノとチャンミンどんだけデカいんだよってテレビに向かって突っ込んだ記憶があります。あとaikoのバックバンドでカズさん(須長和広さん)がよく出てるんですよ、ツアーにも参加しているし、カズさんとaiko東方神起の話とかしたことあるかな?とか思ったり、またその逆パターンとか、うーん逆パターンはあまり想像できないかな、カブトムシを口ずさむ二人とか(笑)超個人的に好きなアーティスト同士で何かしらの接点があるって嬉しいなと思います。カズさん売れっ子だな。

さて、最近のaikoのシングルはPVも含めて面白い楽曲が揃っていて、ここに来て『もっと』という神曲が来たので、次のアルバムも期待が出来そう、来週は遂に10年間待ち続けたにっしーのソロアルバムがリリースされるし、ひょんなお誘いをいただいてSHINeeのコンサートに行く予定もある。嵐の復活LOVEも引き続きお気に入り、桜道を歩きながらサクラミチも聴きたい…。

あれも聴きたいしこれも聴きたくて耳が忙しい、僕の世界に音楽は絶えない。

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