「尊い太陽」

超個人的意見です。さらりと流してください。

 
あぁ…気がつけば更新がかなーり滞ってしまいました…別段忙しい日々が続いていたとか何やら取り込んでいたとかそういうことではなかったのに、何故かどうしてか、どうにもブログを書く気力が湧いてこなかった。以前のように衝動的に「この思いを綴りたい!」と突き動かされる何か、例えば情熱が冷めてしまったのか、はたまた何かしらの鬱なのか、自分でもよく分からない…夏ですね。
 
大分と遅ればせながら…
 
ユノが帰ってきた。4月のことだからもう数ヶ月前のことになる。あんなに待ち焦がれていたはずなのに、どうして記事にできなかったのか、うーんよく分からない。ユノが元気に帰ってきたこと、どこにいても太陽だったこと、以前よりシャープにさらにカッコ良くなって帰ってきたこと、おかえり!って胸が熱くなったこと、目指したモンスターにはなれましたか?とか、色々と思ったけれど、数ヶ月が経ちようやくそんなこんなをユルユルとブログに綴ろうとしている僕。
 
ユノが帰ってきた途端にあーでもないこーでもないと各派閥が論争を始める感じ、戦闘民族ビギストの健在ぶりにそうそうこの感じ!と懐かしさをおぼえてみたり、あぁー帰ってきたんだなーとユノ帰還を実感してみたり。
 
特にスタイリスト出しゃばり過ぎ問題に関しては、う…うん、この人また戻ってきたの?でも前からこんな感じじゃん?とぽかんとしてみたり、ドラマもさして興味がないし、ユノが役者に向いてるとはやっぱり今も思えないし、メインは音楽だと揺るぎない。役的には…今TBSでやってる韓流リメイクの長瀬智也がやってるごめん、愛してるみたいな、背負った重い役とか似合いそうな気がするけど、今は元気に活動しているのならそれで良しです。誰とどんな写真撮ってSNSにあげられようが、楽しそうで元気なら今はそれが全てです。
 
こうしてユノが元気に戻ってきて東方神起のユノとして活動している、それは当たり前のことじゃないってユノがいない二年間で思い知らされた。沈まぬ太陽はどこにいても太陽だったけれど、この前までの知らない空の上ではなく、今はこうして東方神起のユノとして見える空の上で輝いている。実に尊い太陽です。
 
超個人的にはチャンミン不在期間にドラマよりもやっぱり音楽方面に動いて欲しかったかなとどうしても思ってしまう。今もの凄くカッコ良いルックスに仕上がっているのでそれを最大限に生かしたMV作るとか、いやDropのMVを絶賛製作中かもしれないけど…とにかく「今のユノユンホ」をドラマじゃなくて音楽で残して欲しかった。
 
…という事で、Dropすごくカッコいい!レクイエムとオペラ座の怪人進撃の巨人をうぉーっと混ぜ込んで練成したようなクラシカルな緊張感と重厚感、それにフックする頑固なリズム、まさに皇帝や!頭が高いひれ伏せーーーー!!男キャッスルーーー(なんだその名称?)!!!これですこれですこれなんです!我々のユノーーーーーーーーー!!!ってテンション上がりました。
 
いやいやでもね、何更なんですけどね、SMT seoulの衣装ボロボロ問題はちょっとやっぱり許せない。ユノの可動域考えろ!可動域!ユノだぞ!ユノ!ダンスモンスターぞ!!下手したら入隊前よりさらに可動域上がってる可能性だってあんぞこのヤローーーーー!せっかくの復帰一発目に恥かかせやがってこの役立たずのこんこんちきがっ!!!!!←やめとけ
 
復帰が黒歴史になってしまったのは本当に許せないなーと。衣装が破けても完璧にパフォーマンスし続けたユノはさすがのプロだけど、本人だって決して納得のいく出来事じゃなかっただろうし、なんかね、悲しかった。
 
あとは音楽方面でいうとこの期間に誰かとコラボして欲しかったなーと、超個人的には安室奈美恵がベストなんですけど、楽曲でいうと例えば以前BoA三浦大知がコラボしたPossibility duetみたいな曲、ダイナミックなダンスはチャンミンが帰ってきてから二人でドカンとかまして欲しいので、さりげなく表情だけで見せるシックなダンスナンバーとか、今のユノがやれば絶対カッコいいのに!!!!と脳内であれこれ音楽に思いをはせてしまう。
 
 
でも実際そんなことしたらチャンミンの時はしなかったのにって色々と意見が飛び交っちゃうんでしょうね…いやいやチャンミンの時だってそういう活動に注力入れて欲しかったって僕は今でも思ってるし、ソロアルバムClose To Youの駄作ぶりは決して忘れない。
 
まぁー過ぎたことですね…
 
ファンクラブも色々と企画を考えて運営を続けてそれなりに楽しめたけど、やっぱり僕が一番テンションが上がるのは音楽なんだと改めて思う。プライベートとか周りのあれこれとか超個人的にはそんなにボルテージは上がらない。そしてイマイチテンションが上がらないのはちゃんと音楽を残していってくれなかったからなんだと改めて思う。
 
この二年間、Rise as Godは何度も聞いたけどWITHは全然聞いてない。良い曲ももちろんあるけど、井上慎二郎の曲でテンション下がるので聞く気が起きない。
 
もうすぐチャンミンが帰ってくる。東方神起が完全体に戻る。以前も言ったけれど韓国カムバックは間違いなくハイクオリティな楽曲で仕掛けてくるに違いない、問題は日本楽曲なんだってばよ!マウント取られ続けた韓国楽曲と肩を並べる日本楽曲を何卒…何卒…
 
問題は日本楽曲なんだってばよ!←大事なので何度でも言う
 
超個人的に東方神起にやってほしいジャンルは最近注目されてるSuchmosNulbarichなんかのネオシティポップ。数年前に綴った記事「勝手にラブコール」でもあげたアシッドジャズテイストの楽曲。まさかここにきてアシッドジャズが日本の音楽シーンで高まるとは僕も思っていなかったけど、韓国楽曲にはない要素だし、東方神起がダンスをつけてパフォーマンスすれば絶対ハマると思うんだけどな…MONDO GROSSOの新曲もカッコ良かったし、日本にだってカッコイイ音楽は生まれている。東方神起楽曲制作陣の方々には日本でしか生まれ得ない新しい日本のナンバーを練りに練って是非是非ドドドーーーーーンとかましていただきたい! ←これ言うのも何度目だろ…
 
間違えてもシンジローは使うなYO!
 
ローテンションで綴り始めた今回記事だったけど、書いてるうちにどんどんテンションが上がってしまいました(汗)そしてこじらせ続けるのは相も変わらず楽曲問題。再び東方神起をこの目にするその日まで、もう少し思いを募らせつつ、温度をあげていきたい所存でございます。