「勝手にラブコール」

超個人的意見です。さらりと流して下さい。今回は本気でしょーもない記事です(いつもか…)。

韓国へ帰った2人。若干の手持ち無沙汰のビギスト界隈。まぁーそれはそれでいいかなと超個人的には思うわけだけど、エイネーション争奪戦だのビギイベ開催のお知らせだのファンクラブ会報への期待だのその他諸々とそれなりに色々あるわけで、あとはCatchMeツアーDVDだの突然の写真集発売だのとコリア物販も賑わいはじめたようで、この辺はスルースルー。

ユノはドラマ撮影に取りかかった様子、噂のムソクのファーストショットが意外と普通だったのでちょっと拍子抜けしたもののドラマ問題に関しては夏の暑さと折り合いをつけながら出来るだけ良い環境でありますように、怪我がありませんように、そして浮腫みませんように…と祈りながら生ヌルく見守りたい。チャンミンは少しオフがあるのかな?…まぁー休みなんだし何処で誰と何したってええやんと思いつつ人気者の宿命とお国柄、何をしてても何処にいても終始追われて隠し撮られている彼らを憂いてしまうけれど、仲間内でも画像上げてたりしているので現実を受入れた上でのステータスなのかなと思ったり思わなかったり。

さて、表立って2人並ぶ姿を見る事が出来ず個人活動に入っているので既にホミン派の間ではホミン不足の声がちらほら、噂の写真集(買う予定無し)で補充出来そうな予感もするけれど、でもまぁーあれですよね、韓国帰ったら2人はあまりプライベートとかで会ったりはしなそうですよね…

そんなホミン不足を埋めるかのように各ホミン派クラスタにより止めど無くホミンモーメント(思い出話&二次創作的サムシング&GIF)が流れまくっているわけで、これ兵役行って活動休止になったらどうなるんだろう?と少し不安になるレベル。けれどどんな些細な事でも掘り起こしてこじ開けてモーメントに変換する想像(妄想)力と自家発電をする器用さに2人が不在でも城を固める術は日々磨き上げられているなと、300(スリーハンドレッド)よろしくレベルにThis is Bigeast!ってとりあえず転んでもただでは起きないのだろうなと…←意味不明

それぞれがそれぞれのこじらせを見せている中、変化球こじらせビギストの僕としては違うものをこじらせているわけです。それはやはり音楽で(←またかよ)、僕は常日頃音楽を聞いていてふと良い曲だなとかアレンジ面白いなとか思うと作家だったりプロデューサーだったりのクレジットをチェックしてしまう気持ち悪いクセがあって、もしもこの作家が神起に曲を書いたらこんな感じかなとか、もしもあのプロデューサーが神起のアルバムをプロデュースしたらあんなアルバムが出来るかなとか、こじらせにも程がある気持ち悪い音楽妄想をしたりしているわけです。

そこで最近ハタと心にとまった人がいて…

それはbirdというシンガーのアルバムを聴いていた時で…てゆーか何で今birdなんだよって話なわけでいやこれ特に意味はなくて何だか急にbirdのマインドトラベルという曲が聴きたくなって取り憑かれたようにCDラックひっくり返して十数年前のアルバムを発掘してここ最近birdばかりずーっと聴いていて…。90年代末期にMISIAに代表されるようなR&B系女性シンガーブームがあってその波に乗ってやって来た感があるbird。シングルSOULSとアルバムbirdが大ヒット(ある程度の年代じゃないと知らないかな…)してかなりの存在感を放っていたような記憶。そんなbirdの初期アルバムbirdとMINDTRAVEL、この二枚が物凄くカッコいい! R&B、ボッサ、ジャズ、アシッド、etc…カッコいいものが集められていてどの曲も高品質、1stのbirdは隙のない黄金盤、2ndのMINDTRAVELは1stよりアグレッシブにということで僕はMINDTRAVELの方が好きかな、今聴いても古さなど微塵も感じずにむしろ今のチャートを賑わしているあれこれよりも間違いなく軍配はこっちに上がる完成度。←超個人的意見

 

そんなカッコいい楽曲を作りアルバムをプロデュースしたのが大沢伸一

大沢伸一は音楽プロデューサーでありDJ、国内外で多くのプロデュースをしていてフロア映えするダンス系音楽の引出しが多くセンスがいいイメージ、ストリングスアレンジが上手くて日本で最もジェミロクワイみたいな曲(アシッドジャズ)を書ける人のイメージ(イメージ古いかな)、今の活動はあまり把握していないのでどんな音楽に傾向しているのかわからないけれど彼のプロジェクトだったモンドグロッソのアルバムやbirdをプロデュースした二枚は彼の真骨頂(だと勝手に思っている)。モンドグロッソではBoAともコラボしてたはず。

…で、何が言いたいかと言うと大沢伸一東方神起をプロデュースして欲しい!

サムシングやスリスリで見せた踊れるジャズの世界観、この辺りを違う方向からさらにJ-POP色を強めてジャズ&ダンスミュージックとの融合を独自にカッコ良く出来る人って日本では大沢伸一なんじゃないかなとbirdを聴いててこじらせてしまったわけです。流麗なストリングスをふんだんに盛り込んだアシッドジャズを東方神起がパフォーマンスするとか絶対カッコいいと思うんだけどなって…。ジャミロクワイ系アシッドジャズとユノの得意なタコみたいなブレイク(?)って凄く合うと思うし(←必死か)、でも大沢伸一が男性アーティストをプロデュースするってあんまり聞かない罠。←いや知らんけど

今はどう考えてもTVXQの方が曲がカッコいい、だからTVXQとは違うアプローチのカッコいい事を追求してもいいんじゃないかって、ガラパゴスならガラパゴスらしくもっと独自のカッコいい音楽ができるはずなのに勿体無い。しかも大沢伸一はエイベックス所属(rhythm zone)らしいのでまるっきり無い話でもないかなと…。←いや知らんけど

ね?どうだろう?大沢伸一さん???←誰に言ってる?

いやこれ単なる音楽妄想だしただ僕がジャミロクワイ好きなだけって話だし大沢伸一もうアシッドジャズやってないかもしれないしここでつらつら綴ったからってどうなることでもないし“この人こじらせてんなー”ぐらいに思ってもらえたらそれで胸いっぱいだけど、松尾潔氏カムバック!とか安室奈美恵みたいにZeddにお願いしちゃいなよ?とか、妄想と言う名の超個人的願望は果てしないのです。あとチャンミンのフルオープン&フルレンジバラード問題も…

てゆーかSMアプリのモニター座談会もいいけど、東方神起の楽曲についての座談会とかしてみない?←120%無理

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