「続くバカ」

新年 あけましておめでとうございます。

昨年はブログにお付き合いいただきましてありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

少しずつ少しずつ更新タイミングが危うくなっていったものの毎月更新を抜かす事なく昨年を終えられた事は僕の中でかなり花マルだった。気まぐれ更新のとんちきブログだけど気がつけば今年で5年目突入、だからって何だってこともないけれど生ヌルく生ヌルく続ける事ができればと思っています。

昨年綴った記事を読み返してみれば、まぁーこじらせのこじらせによるこじらせ、喜怒哀楽の振り切れ方が尋常ではなく、若干自分で自分が心配になるレベル、特に音楽に関しては堂々巡りで同じ事ばかりに憤り続ける様は痴呆系?と疑うレベル。それでも何もかもに噛み付いていたTIME時期よりは少しだけ丸くなったというか許容範囲が広がったというか学んだというか諦めたというか穏やかになったような…気がする。

昨年綴った記事→「夢のまた夢」では新年早々作家問題に噛み付き、「迷惑千万ドロップキック」ではコンサートマナーについてもの申し、「赤の勢力」ではビギストの狂気にも似た情熱にのけ反り、「僕のWITH」では興奮してコンサート内容あんまりおぼえてないアホを露呈し、「サクラミチ」では記事内容が山本さんとかぶり、「時ハ止マラナイ」では結局大好きです!と独白をし、「踊る10周年記念」では落選の逆恨みをぶつけ、「何さらリリー」では何さらでリリユノに衝撃を受け、「心地よい違和感」ではTVXQへの思いを浄化させ、「U KNOW Y」ではユノソロに拍手、「沈まぬ太陽」ではユノ愛を爆発(自爆)させ、「RISE AS GOD」ではTVXQの音楽に大拍手、「日にち薬」は突然のバレーブログ&神起ロスにプチ鬱、「勝手にプレゼン2015」では安室神起に思いを馳せ、「好きなモノは好きと言える気持ち抱きしめてたい!」ではマッキーコンサートに号泣&火拳のシム、「鍵と約束」ではチャミ愛を爆発(自爆)させ、「ミノにお礼を/名盤とは」ではミノへの感謝とまたまた作家問題をこじらせる。

昨年最後に上げた「ミノにお礼を/名盤とは」はシャヲルさんにSNSで取り上げていただいたようでかなりのアクセス数があり、シャヲル様にまで神起こじらせペンがいるのがバレてしまったわけだけど、どのグループでも好きなアーティストの残る音楽に対してファンは真剣に思っている事がわかったし、多くの方に読んでいただけるのはやっぱりありがたい事なので心より感謝いたします。ありがとうございました。また他記事でもツイッター等で取り上げていただいたり、メッセージをいただいたり、本当にありがとうございました。

そんなこんなで今年もきっとこじらせて行くんだろうなと思います。

昨年は東方神起との別れに怯え、別れを受入れ待つ事を決めた年だった。今年は本格的に待つ年。二人を待つ間に何かを成し遂げようとか飛躍しようとかそういう野心を持つ事は得意ではない、いったん離れるというのもできそうにない、なので継続は力なりと自分に言い聞かせ“二人もがんばっている”とほんの少し心の栄養にさせていただいて、現状維持が当面の目標。

今年はいったいどんな事が起こるのか、兵役へ行ってしまった東方神起、それを待つビギスト、繋ぎ止めるエイベックスとSME、揺れる日韓関係、軍人神起とカシオペア、軍人神起とビギスト、ビギストとカシオペア、神起ロスは悪化するのか、日にち薬に薄れていくのか、フィルムコンサートとはいったい、ベストアルバムは出るのか、チャンミンの化粧品ブランドイメージキャラクター起用とは、幻のユノ&チャンスニ画像は実在するのか、神起不在時エイベはEXOにSジローを押し付けるのか、SMEが神起ロスに送り込む神起フォロワーと真の最大手神起フォロワーとなるのはどのグループか、等々様々な問題が待ちかまえる2016年。

今年もよろしくお願いいたします!

さて、二人からビギストへ手紙が届きましたね!ヘビー(Y)&ライト(C)で手紙内容までバランス取って来る手紙神起、もうそれだけでホロリです。公式でビギ事務局からビギストへの手紙は入隊後初めてなのが意外だったけど、そういえば少し前に手紙的な何かでカシだけか?ビギには?ねぇビギには???と思った時があったようななかったような…うーん思い出せない。

おい待て画伯ンホそのイラスト本気でよくわからんぞ?とかシムよメシ報告とかオレら親か?とか新年早々こじらせ愛が爆発しそうになるけれど、そんなところも安定の二人、やっぱり繋ぐ言葉は嬉しくなってしまう、距離には勝てないというそれぞれの本音を隠しながら今は繋ぐ言葉を大切にしてしまう。バカだなぁと思うけど、今年もきっと僕のバカは続く。

現状維持でいい、現状維持がいい、ユノ&チャンミンが今年も健やかでありますように。

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