「I AM. in ブルー神起」
昨日の夜、I AM.を観る。
あまり興味はなかったのだけど、チラッと覗いた映画の上映表にI AM.発見、
時間も開演30分前…観ちゃうかオレ?…どーするオレ?…えい観てしまえ!
週末の夜の映画館と言う事もあり場内は結構混んでいた。
そして男ひとりで観にきているのはどうやら自分だけのようだった気がする。←いい加減慣れろよオレ。
噂ではペンラふっちゃう人がいたとか声援かけちゃう人がいたとか聞いていたので、
うるさいのが近くにいたら嫌だなと思ってたけど、運が良かったのか場内は静かなものだった。
内容としては予想通りと言ってしまえば予想通りの内容。
SME信者になる気はないので、胸焼けするようなSME讃歌だったらどうしようと思ったけど、
NY公演でのパフォーマンスが観られるので、コメント部分と良いバランスだったと思う。
きちんと一人一人にクローズアップされ、練習生時代のエピードもカバーされて、
ニヤリとさせられたりほっこりさせられたりホロりとさせられたり、そして考えさせられたり…
ネタバレになるので諸々控えるけど、東方神起目当てで行った僕でも充分に楽しめた。
少女時代やSHINee、SUPER JUNIORのメンバーの名前と顔を一致させる良い機会にもなったし、
まったくノーチェックだったf(x)の勉強にもなりました。
どーでもいいけど、SJシウォンとカンタさん似てると思った。←全く余談。
それとBoAと東方神起には何か背負うものというか闇を感じた。
闇を持つからこそより光が強く照らし出せるのかなと、何か少し構えて観ている自分に気付いた。
いやアーティストそれぞれに抱えているものはきっとあるだろうけど…
それにしても東方神起の2人シーンだけちょっと雰囲気がおかしくなるような気がしたのは、
僕が単に東方神起のファンという色眼鏡だけのせいじゃないだろう?
話題のソファー神起ユノに寄りかかるバナナチャンミンはかなりインパクトありました。
予告で知っていたものの、いざ大画面で観るとなんだそれ!と突っ込みたくなる衝動。
あざといと言えば実にあざとい演出?、いやまぁー仲良き事は美しきかなですね、はい。
それはそれとして、大画面で観る迫力のSMパフォーマンスは圧巻だった。
東方神起のWhyは縦のフォーメーションが多用されるので、勝手に脳内で3D変換して興奮してしまった。
実際3Dで観たらもっとスゴいだろうな…3Dで観たい…3Dで観たい…3Dで観たい…立体神起…
そして何よりSMT.NYでのブルーの衣装のスタイリングが僕の中でかなりお気に入りだったりする。
奇抜でコスプレチックな衣装を着こなせちゃうとこが本当に好きです!東方神起!
好対象な2人のスタイルリングがお互いの印象をより良いものへとランク上げしていて、
SMT.NYブルー神起はルックス相乗効果の点では1、2を争う神衣装だと思う。
…と、東方神起の事ばかりをつらつら書いてしまったが、実際の2人の出演シーンは多くない。
それでも満足できたのでやはり行ってよかった。
9月にDVDが発売されるという噂を小耳に挟んだ、買うまではしないだろうけど、
レンタルしてもう一度ゆっくりと見直してみたい。
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